イベントの企画から運営までを
トータルコーディネートします
イベントの企画、構成・進行台本作成、キャスティング、事前・事後広報、会場手配、運営スタッフ手配などを行います。基調講演者やパネル討論のファシリテーター、パネリストに外部の方をお招きする場合の出演依頼・交渉なども承ります。
構成・進行台本の作成にあたっては、登壇者一人ひとりに事前にヒアリング取材を行い、当日の議論がより有意義なものとなるよう、入念な構成内容の検討を行い、イベント当日の円滑な進行を可能とします。
実績紹介
シンポジウム「今、子どもの人権を考える~世界で、日本で~」
- 2015年11月14日、早稲田大学早稲田キャンパス3号館で開催。社会づくりに重要な役割を担う教育の分野から「子どもの人権」をテーマに取り上げた。第一部では、関西学院大学客員教授の大崎麻子氏が基調講演。第二部のパネル討論には、大崎氏に加え、特定非営利活動法人ACE代表の岩附由香氏、元教員の善元幸夫氏、部落解放同盟栃木県連合会執行委員長の和田献一氏の3名が登壇。子どもたちのためにできることは何か、持論を展開しつつも、会場が一体となり様々な議論が行われた。
シンポジウム「非正規公務員問題を考える」
- 2014年4月22日、星陵会館で開催。公務員の臨時・非正規職員雇用問題を取り上げ、官製ワーキングプアの実態と改善に向けた提言につなげるべく議論した。第一部では、地方自治総合研究所の上林陽治氏が基調講演。第二部のパネル討論では、読売新聞大阪本社編集委員の原昌平氏をファシリテーターに、種田由紀子(豊中市放課後こどもクラブ)、沢辺均(ポット出版)、濱口桂一郎(労働政策研究・研修機構)の各氏による白熱した議論が展開された。
シンポジウム「メディア社会といじめ」
- 2013年11月19日、早稲田大学大隈講堂小講堂で開催。「いじめ問題」などをはじめ、問題が山積している学校教育にフォーカスして議論を深めた。第一部では世田谷区長で教育ジャーナリストの保坂展人氏の基調講演、第二部では桜井智恵子(大阪大谷大教授)、高橋恭子(早稲田大教授)、朝比奈なを(進路アドバイザー)の各氏をパネリストに迎え討論が行われた。
シンポジウム「ともにつくる「公共サービス」~不安社会からの脱却に向けて~」
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2012年11月13日、早稲田大学大隈講堂小講堂で開催。「公共サービスとは?」を出発点に、今後、公共サービスはどうあるべきかまでを論じた。パネル討論では、ファシリテーターに批評家の荻上チキ氏をむかえ、本田由紀(東京大教授)、木村俊昭(東京農業大教授)、林田吉司(あしなが育英会東北事務所長)、加藤良輔(公務労協議長)の各氏が熱い議論を展開した。
*上記の所属、肩書きはイベント実施当時のもの